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文法第十五:主題構文

超速理解漢文法 文法第十五:主題構文

 みなさん、こんにちは。

 

 今回は、「主題構文」について学びたいと思います。

主題構文

 漢文では、文の主題を文頭におきます。時間名詞や、一部の副詞・前置詞句などは、文頭におかれるのも、その部分が文の主題となるからです。

 

しかしながら、漢文においては時に、他動詞の目的語や名詞の連体修飾語[名詞を修飾する語]すらも文頭におかれ、文の主題となりえます

 

今、このような特殊な文型を特に「主題構文」と命名することとします。

 

 主題構文は、大きく分けて以下の二つのパターンに分かれます。

 

    他動詞の目的語を主題としたもの

    名詞の連体修飾語を主題としたもの

 

 以下、それぞれのパターンについて見て行きましょう。

 

①他動詞の目的語を主題としたもの

 ①の構文のルールは、「目的語を主題として文頭に持ってくる時、その目的語の代わりとして代名詞「之」を他動詞の目的語として挿入する」というものです。

 

例えば、「主語-他動詞-目的語。」なら「目的語-主語-他動詞-。」という文型になりますし、「主語-他動詞-目的語1-目的語2」なら「目的語1-主語-他動詞--目的語2」になるということです。

 

例1:

本来の文型:民亦愚王

→主題構文:愚王民亦

訓読:愚王は民も亦た之を嘲る

訳:愚王なら民もこれを嘲笑する

説明:元の文「民亦愚王。」→目的語「愚王」を文頭に→「愚王民亦。」→形式的な目的語「之」を他動詞「嘲」の目的語として挿入→主題構文「愚王民亦。」の完成、となります。

 

例2

本来の文型:我田家子孫矣。

→主題構文田家子孫矣。

訓読:田家は我 之を子孫に残さん

訳:田や家なら私は(これを)子孫に残そう

説明:元の文「我田家子孫矣。」→目的語「田家」を主題として文頭に。→「田家子孫矣。」→形式目的語「之」を他動詞「残」の目的語として挿入。→主題構文「田家子孫矣。」の完成。

 

補足1:目的語2を主題に持ってくる場合

代名詞「之」は原則として他動詞や前置詞の直後にしか置くことができません

 

したがって、「主語-他動詞-目的語1-目的語2」を主題構文に直す場合、「目的語2-主語-他動詞--目的語1」の語順にする必要があります。

 

例3:(主題構文の例外)

本来の文型:我田家子孫矣。

→主題構文○:子孫田家矣。

→主題構文×:子孫田家矣。

訓読:子孫は我 之に田家を残さん

訳:子孫になら私は(これに)田や家を残そう

説明:上の主題構文○は、文法的に正しい主題構文、主題構文×は文法的に間違っている主題構文です。○を真似し、×は絶対に真似しないようにしてください。

もとの文は「我田家子孫矣。」。→子孫を主題として文頭に。→「子孫田家矣。」→「之」字は必ず他動詞や前置詞の直後におかれる。→「之」を他動詞「残」の直後に挿入→主題構文「子孫田家矣。」の完成。

 

補足2:否定文の場合

否定文の場合、否定倒置の原則により、「之」の字は否定語の直後に挿入されることになります。

 

例1:

本来の文型:我其事

→主題構文:其事

訓読:其の事は我 之を知らず。

訳:そのことについては私は知らない。

説明:元の文「我其事。」→目的語「其事」を主題として文頭へ。→「其事。」→「之」の字を他動詞「知」の目的語として挿入。但し、否定文なので否定語の直後に置く。→主題構文の否定文「其事。」の完成。

 

例2:

本来の文型:倭国如斯之王

→倒置文型:如斯之王倭国

訓読:斯くの如き王は倭国に未だ之嘗て有らず。

訳:このような王は倭国には未だ嘗ていない。

説明:元の文「倭国如斯之王。」→目的語「如斯之王」を主題として文頭へ。→「如斯之王倭国」→形式目的語「之」を他動詞「有」の目的語として挿入。但し否定文なので、否定倒置の原則により否定語の直後に挿入する。→主題構文「如斯之王倭国。」の完成。

 

練習問題1:次の主題構文の漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)   国王之計臣民亦不之詳解。 臣民…要するに国民のこと。

(2) 如斯之人我未之嘗見。 如斯之人…斯[]くの如きの人。このような人。

(3) 百姓之憂王須知之。 百姓…民のこと。

(4)   傾国之女賢者悪之。 傾国之~…傾国の~。傾国とは、国を傾ける、つまり、国を存亡の危機に立たせたりすることを言う。特に、女性を形容して言う場合は、国主を惑わして結果的に国が危険な状態になってしまうほどの魅力を持つ女性を指すことになる。 悪…悪[にく]む。嫌悪する。

 

練習問題2:次の書き下し文を、主題構文の漢文へと復元してみよう。

(1)   国王の命[みこと]は臣民皆之に従ふ。 命…命令。

(2)   斯くの如きの人は俗 之を暗愚と謂ふ。 俗…世間。

(3)   賢人の憂ひは常人之を解すること能はざるなり。 常人…普通の人。

(4)   妻子は汝未だ之有らざるか。

説明:「汝…有らざるか」。漢文では、「名詞--…」は普通「名詞に…有り。」と読みますが、「人物-有…」の場合は、「人物…有り。」とも読みます。つまり、「に」の有無は決まっていません。「に」を付けるかどうかは訓読を施す人の言語感覚に依存するのです。なのでこの文も、「妻子は汝に…か。」とも読むことができます。悪しからず。

 

②名詞の連体修飾語を主題とする場合

 漢文では、まれに主語や目的語となっている名詞の連体修飾語を主題として文頭に持ってくることがあります。

 

 

 その時のルールは、以下のようなものです。

 

文中に「名詞1-()-名詞2」構造の名詞句があるときで、「名詞1」を主題として文頭に持ってくる時、代わりとして名詞2の直前に「其」字を挿入する。

 

 …って、言葉で言っても分かり難いですね。…まぁ、より具体的には、以下の二つの場合において主題構文が見られる、ということになります。

 

1.「名詞1-()-名詞2」が主語のとき

2.「名詞1-()-名詞2」が目的語のとき

 

 以下、それぞれの場合について、規範的な文型と例文とを示すことにします。規範となる文型と例文の文型とを見比べて、構造を確かめて行ってください。

 

1.「名詞1-()-名詞2」が主語のとき

本来の文型:名詞1-()-名詞2-述語。

→主題構文:名詞1--名詞2-述語。

訓読:名詞1は其の名詞2述語。

訳:名詞1は其の名詞2は述語。

 

例1:

本来の文型:倭国性頗順於上。

→主題構文:倭国性頗順於上。

訓読:倭国は其の 性頗る上に順ふ。

訳:倭国はその民は頗る上の位のものに従順な性格である。

説明:「倭国」=「名詞1」、「民」=「名詞2」で、間に「之」が入っている構造が文中にありますね。「名詞1--名詞2」の「名詞1」を主題とした文となっています。

 

例2:

本来の文型:殺人者応値極刑。

→主題構文:殺人者応値極刑。

訓読:人を殺す者は其の応に極刑に値すべし。

訳:人を殺した者はその罪は当然極刑に値するはずだ。

説明2:「殺人者」=「名詞1」、「罪」=「名詞2」で、間に「之」の字を挟んだ構造となっています。「名詞1--名詞2」の「名詞1」を主題とした文ですね。

 

2.「名詞1-()-名詞2」が目的語のとき

本来の文型:主語-他動詞-名詞1-()-名詞2

→主題構文:名詞1-主語-他動詞--名詞2

訓読:名詞1は主語 其の名詞2を他動詞す。

訳:名詞1については主語はその名詞2を他動詞する。

 

例1:

本来の文型:我識白鳥姿

→主題構文:白鳥我識姿

訓読:白鳥は我 其の姿を識[]る。

訳:白鳥については、私はその姿を見知っている。

説明:「白鳥」=「名詞1」、「姿」=「名詞2」ですね。間に「之」の字があるので、「名詞1--名詞2」の構造を持つ文です。「名詞1」を文頭に持ってきた主題構文ですね。

 

例2:

本来の文型:倭国知東夷英知而畏之也。

→主題構文:東夷倭国知英知而畏之也。

訓読:東夷は倭国 其の英知を知れば之を畏るるなり。

訳:東夷については、倭国はその英知を知っているのでこれを畏れているのだ。

説明:「東夷」=「名詞1」、「英知」=「名詞2」です。間に「之」はありませんが、漢文では「名詞1の名詞2」を表すのに必ずしも「之」は必要ありませんのでまぁ問題ありません。てゆーかよくあることです。

 この文では「名詞1-名詞2」構造から成る目的語のうち、「名詞1」に当たる部分が主題となっています。

 

補足:「名詞-()-述語」が目的語のとき

「名詞-()-述語」が目的語のときも、名詞を主題とすることができます。この場合、「其」の字は述語の直前に置くこととなります。

本来の文型:主語-他動詞-名詞-()-述語

→主題構文:名詞-主語-他動詞--述語

訓読:名詞は主語 其の述語を他動詞す。

訳:名詞については主語はその述語ことを他動詞する。

 

例1:

本来の文型:我亦知倭国百姓尊礼

→主題構文:倭国百姓我亦知尊礼

訓読:倭国の百姓は我も亦た其の頗る礼を尊ぶを知る。

訳:倭国の人民については、私も彼等が頗る礼儀を尊ぶことを知っている。

説明:「倭国百姓尊礼」は、「倭国百姓=名詞=主語」「頗=副詞」「尊礼=述語」からなる、文がそのまま名詞句として目的語となったものです。上にいう、「名詞-述語」構造の目的語ですね。

 

例2:

本来の文型:古人未知海洋広大無辺也。

→主題構文:海洋古人未知広大無辺也。

訓読:海洋は古人未だ其の広大無辺なるを知らざるなり。

訳:海洋については、古の人はまだそれが広大で限りないことを知らなかったのである。

説明:「海洋広大無辺」は、「海洋=名詞=主語」「広大無辺=述語」で、間に「之」の字をおいた構造の目的語名詞句となっています。上でいう「名詞--述語。」構造ということになります。

 主語と述語とをつないで句をつくる「之」については、「句法」の方でいつか解説したいと思います。今はそういう文型ということでまるまる暗記しちゃってください。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか。言葉だけ見ていれば意味不明ですが、具体例を示した上でやっていけばたいして難しくもなかったのではないでしょうか。

 

 …まっ、こういうのは「習うより慣れろ」です。練習問題もありますので、そこでしっかり練習していただければと思います。

 

練習問題3:次の主題構文の漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)   吠犬其性頗怯。 頗…頗[すこぶ]る。 怯…怯[ケフ]なり。臆病である。

(2)   東夷之兵我恐其頗勇敢不避死也。

(3)   倭国学者亦不知其大王何自出者也。 何自出者…何れより出でし者なるか。どこから出てきた者なのか。

(4)   邪馬台国今之倭人尚不知其安在也。 安在…安くに在りしかを。どこにあったかを。

 

練習問題4:次の書き下し文を、主題構文の漢文へと復元してみよう。

(1)   行ひ暴なる者は其の心常に人を疑ふなり。 暴…乱暴である。

(2)   東夷は我 其の兵の頗る勇敢なるを恐る。

(3)   倭国の大王は民も亦た其の何れより来たりしかを知らざるなり。

(4)   中華は万国の民並びに其の古代の文化を称賛す。

 

 

終わりに

 以上で今回の勉強は終わりです。

 

 では、また。再見。

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