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文法第三練習問題解答

文法第三練習問題解答

 みなさんこんにちは。

 

 今回は前回出した練習問題の答え合わせをいたします。

練習問題の確認

 まずは練習問題の確認から。以下のようなものでしたね。

 

練習問題1:次の文頭前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)至今民不許其王。
(2)拠之其説恐誤也。 恐…[副詞]恐らくは。
(3)自貧至貴人皆憎之。 貧…貧しき。貧しい人。 貴…貴き。高貴な人。
(4)自此以後人自起火。 起…起こす。生じさせる。

 

練習問題2:次の漢文訓読体を、文頭前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)此より以東夷狄 国を治む。 夷狄[イテキ]…蛮族。未開人。
(2)後世に至るまで倭人皆之を信ず。
(3)夏より以来中華 其の繁栄を絶たず。
(4)秋に及び群虫大いに田を害す。

 

練習問題3:次の述前前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)王与民共歓。 共…共[とも]にす。 歓…歓[よろこ]び。
(2)母為其子教之学。 学…学問。
(3)我自今日改名。
(4)群臣因之恐王。

 

練習問題4:次の漢文訓読体を、述前前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)我 汝と倶に帰らん。 倶[とも]に…倶[副詞]。
(2)倭 夷を以て夷を征す。 夷…未開人。蛮族。 征す…征服する。
(3)暗君 政[まつりごと]に於いて暗し。 暗し…詳しくない。知識に乏しい。
(4)民 其の王の為に農事に従ふ。 農事…農作業。農業の仕事。

 

練習問題5:次の文尾前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)我教子仁以論語。
(2)暗君暗於政。 暗…暗し。~に詳しくない。~に疎い。
(3)憎生於愛。
(4)倭国之将討夷以夷。 将…将軍。 夷…東夷。東に住む蛮族。

 

練習問題6:次の漢文訓読体を、文尾前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)聖王 国を治むるに徳を以てす。
(2)賢君 国を統ぶるに法を以てす。
(3)争ひは蔑みより起く。 蔑み…侮蔑。軽蔑。見下すこと。
(4)狼は食に貪[たん]たり。 貪…貪欲である。

 

練習問題7:次の前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)自古至今王不為民善治国。 善…善[よ]く。
(2)国王自此以不忠妄誅賢臣。 妄…妄[みだ]りに。
(3)自古以来有徳之師導人以仁。 有徳之人…道徳のある人。
(4)自此以来村人常皆因之不笑。

 

練習問題8:次の漢文訓読体を、前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)幼きより老ゆるに至るまで民並びに国の為に鍬[くわ]を以て土を耕す。
(2)此より以後犬 傷の為に速やかに行かず。
(3)男 之が為に棒を以て大いに子を打つ。
(4)古来王族 民の為には国を治めず。

 

練習問題1・2の解答

 それでは早速答え合わせをしていきます。

 

 解答は以下の通りです。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

練習問題1:次の文頭前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)至今民不許其王。
解答:
訓読:今に至るまで民其の王を許さず。
翻訳:今に至るまで民はその王を許してはいない。

 

(2)拠之其説恐誤也。 恐…[副詞]恐らくは。
解答:
訓読:之に拠りて其の説恐らくは誤りなり。
翻訳:これを理由に、その説は恐らくは誤りである。

 

(3)自貧至貴人皆憎之。 貧…貧しき。貧しい人。 貴…貴き。高貴な人。
解答:
訓読:貧しきより貴きに至るまで人皆之を憎む。
翻訳:貧しい者から高貴な身分の者まで、人はみなこれを憎んでいる。

 

(4)自此以後人自起火。 起…起こす。生じさせる。
解答:
訓読:此より以後人自ら火を起こす。
翻訳:これより以後、人は自分の力で火を起こすようになった。

 

練習問題2:次の漢文訓読体を、文頭前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)此より以東夷狄 国を治む。 夷狄[イテキ]…蛮族。未開人。
解答:自此以東夷狄治国。

 

(2)後世に至るまで倭人皆之を信ず。
解答:至後世倭人皆信之。

 

(3)夏より以来中華 其の繁栄を絶たず。
解答:自夏以来中華不絶其繁栄。

 

(4)秋に及び群虫大いに田を害す。
解答:及秋群虫大害田。

練習問題3・4の解答

 練習問題3・4の答え合わせに入ります。

 

 解答は、以下の通りです。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

練習問題3:次の述前前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)王与民共歓。 共…共[とも]にす。 歓…歓[よろこ]び。
解答:
訓読:王民と歓びを共にす。
翻訳:王は民と歓びを共にした。

説明:「与A共B」は、「B」が動詞の時は「Aと共に」と読み、「B」が名詞の時は「AとBを共にす」と読む。まぁ漢文d根はしばしば名詞とも動詞ともとれる場合があるので、、今回のような場合は「民と共に歓ぶ。」とも読めるかと思う。

 

(2)母為其子教之学。 学…学問。
解答:
訓読:母其の子の為に之に学を教ふ。
翻訳:母は自分の子供の為にこれに学問を教えた。

 

(3)我自今日改名。
解答:
訓読:我今日より名を改む。
翻訳:私は今日から名を改めた。

 

(4)群臣因之恐王。
解答:
訓読:群臣之に因りて王を恐る。
翻訳:家臣たちはこのことを理由に王を恐れている。

 

練習問題4:次の漢文訓読体を、述前前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)我 汝と倶に帰らん。 倶[とも]に…倶[副詞]。
解答:我与汝倶帰。

 

(2)倭 夷を以て夷を征す。 夷…未開人。蛮族。 征す…征服する。
解答:倭以夷征夷。

 

(3)暗君 政[まつりごと]に於いて暗し。 暗し…詳しくない。知識に乏しい。
解答:暗君於政暗。

 

(4)民 其の王の為に農事に従ふ。 農事…農作業。農業の仕事。
解答:民為其王従農事。

練習問題5・6の解答

 練習問題5・6の解答に入ります。

 

 解答は以下の通りです。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

練習問題5:次の文尾前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)我教子仁以論語。
解答:
訓読:我子に仁を教ふるに論語を以てす。
翻訳:私は子供に論語でもって仁を教えた。

 

(2)暗君暗於政。 暗…暗し。~に詳しくない。~に疎い。
解答:
訓読:暗君政に暗し。
翻訳:暗君は政治に疎い。

 

(3)憎生於愛。
解答:
訓読:憎しみは愛より生ず。
翻訳:憎しみは愛から生じる。

説明:別に「生まる」と読んでも間違いではない。漢文的には普通「生ず」と読むというだけの話。

 

(4)倭国之将討夷以夷。 将…将軍。 夷…東夷。東に住む蛮族。
解答:
訓読:倭国の将夷を討つに夷を以てす。
翻訳:倭国の将軍は東夷を東夷でもって討伐した。

 

練習問題6:次の漢文訓読体を、文尾前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)聖王 国を治むるに徳を以てす。
解答:聖王治国以徳。

 

(2)賢君 国を統ぶるに法を以てす。
解答:賢君統国以法。

 

(3)争ひは蔑みより起く。 蔑み…侮蔑。軽蔑。見下すこと。
解答:争起於蔑。

 

(4)狼は食に貪[たん]たり。 貪…貪欲である。
解答:狼貪於食。

練習問題7・8の解答

 練習問題7・8の解答に入ります。

 

 解答は以下の通りです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

練習問題7:次の前置詞句を含んだ漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)自古至今王不為民善治国。 善…善[よ]く。
解答:
訓読:古より今に至るまで王民の為には善く国を治めず。
翻訳:古代から今に至るまで、王は民のために上手く国を治めたりするわけではない。

説明:否定してるのは「為民善治国」の部分。つまり「自分」とか民以外のために国を治めるわけですな、この文だと。

 

(2)国王自此以不忠妄誅賢臣。 妄…妄[みだ]りに。
解答:
訓読:国王此より不忠を以て妄りに賢臣を誅す。
翻訳:国王はこれ以降、忠実でないことを理由に妄りに賢い臣下を誅殺した。

 

(3)自古以来有徳之師導人以仁。 有徳之人…道徳のある人。
解答:
訓読:古より以来有徳の師人を導くに仁を以てす。
翻訳:古来より、徳の有る教師は仁をもって人を導いた。

説明:文は「有徳之『師』」でしたね。失敬。「師」ならば「師匠」とか「教師」とかそういう類の人です。

 

(4)自此以来村人常皆因之不笑。
解答:
訓読:此より以来村人常に皆之に因りて笑はず。
翻訳:これ以来、村人はずっとみなこれが原因で笑わなくなった。

 

練習問題8:次の漢文訓読体を、前置詞句を含んだ漢文に復文してみよう。

(1)幼きより老ゆるに至るまで民並びに国の為に鍬[くわ]を以て土を耕す。
解答:自幼至老民並為国以鍬耕土。

 

(2)此より以後犬 傷の為に速やかに行かず。
解答:自此以後犬為傷不速行。
訂正:練習問題で「速やかに行かず」としてしまいましたが、部分否定なので「速やかに『は』行かず」が正しいですね。申し訳ない。

 

(3)男 之が為に棒を以て大いに子を打つ。
解答:男為之以棒大打子。

 

(4)古来王族 民の為には国を治めず。
解答:古来王族不為民治国。

おわりに

 以上にて今回の漢文の勉強はおしまい。

 

 それではみなさん、ごきげんよう。

 

 

 

 

 

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