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文法第十一:疑問倒置

文法第十一:疑問倒置

 みなさんお久しぶりです。

 

 今回は文法第十一、疑問倒置について解説していきます。

疑問倒置概説

 漢文では、疑問代名詞(疑問詞で且つ代名詞に属するもののこと)が目的語になるとき、その疑問代名詞は自身を目的語としている他動詞や前置詞の直前に置かれることになります。

 

 まぁ、簡単に言うと「目的語」=「疑問代名詞」の時、「他動詞-目的語」→「目的語-他動詞」、「前置詞-目的語」→「目的語-前置詞」というように、語順が変化するということです。

 

 以下、例文を掲げますので、太字の語順に注目して理解してください。

 

例文

例1:女問曰汝欲男応曰我欲飲酒。

訓読:女問ひて曰く「汝 何をか飲まんと欲する」と。男応へて曰く「我 酒を飲まんと欲す」と。

訳:女は問うて言った「お前は何を飲みたいのか」と。男は応答して言った「私は酒が飲みたい」と。

説明:「汝欲」は、本来の語順なら「主語-助動詞-他動詞-目的語」で「汝欲」ですよね?それが「目的語」=「疑問代名詞」であるために、「飲」→「(目的語-他動詞)」に語順が変化したわけです。

 

例2:今有二女汝

訓読:今二女有り、汝孰[いづ]れか愛する。

訳:今女二人がいるが、お前はどちらを愛するのか。

説明:「汝」は本来の語順なら「主語-他動詞-目的語」で「汝」であるべきですよね?目的語が疑問代名詞「孰」だから、倒置を起こして「(目的語-他動詞)」という語順に変わったわけです。

 

例3:今無一人生存者我帰也。

訓読:今一人の生存する者無きに、我誰と与[とも]にか帰らんや。

訳:今一人の生存するものもいないのに、私は誰と帰ろうか、いや、誰とも帰りようがない。

説明:「我帰也」は、本来の語順なら「我帰也」です。前置詞「与」の目的語「誰」が疑問代名詞なもんですから、疑問倒置を起こして「与」→「与」に変化したというわけですよ。

あっ、「誰与」のように倒置を起こした場合、「与」は慣用的に「与[とも]に」と読みます。意味は前置詞の「与[]」と同じですよ?読み方が変わっただけ。つまり日本語の問題ですね。

 因みに、この文は文脈により「反語文」となっています。疑問詞疑問文は、文脈によりそのまま反語文にもなりえますので、そこは注意しましょう。文末に「也」がある疑問詞疑問文などは、たいていが反語文です。

 

例4:嗚呼我諭此無道。

訓読:嗚呼我何を以て此の無道を諭さんや。

訳:ああ、私は何でもってこの無道を諭そうか、いや、諭しようがない。

説明:「嗚呼我諭此無道。」は、本来の語順なら「嗚呼我諭此無道」ですね。前置詞「以」の目的語が疑問代名詞「何」だったので、語順が変化して「以」→「以」となったわけですよ。

 この文も、例3に引き続いて反語文となっています。文末に「也[]」はありませんが、反語の場合は「也」の有無にかかわらず、訓読は「~んや」で締めることが多いです。

 

 いかがでしたか?多分疑問倒置は、見れば分かるような簡単な倒置規則だったと思います。割とよく見られる倒置なのでこれは覚えておいて損はないと思いますよ。

 

ちなみに、「前置詞+疑問代名詞」の構造は、高校あたりだと決まり文句と称して丸暗記させることが多い気がしますね。「何以[なに--もつ-]」「何由[なに--より-]」なんかも、本当はこの疑問倒置に過ぎなかったりするんですけどね。

 

 なお、当サイトでは、「由[-]」には「自」の方を代表字として採用しています。そのため、高校漢文で習う「何由」ではなく、「何自[いづ---]」の方を用いることにしています。

 

 「何自」は、「なにから」「どこから」「いつから」の意味です。文脈に応じて訳し分けてください。

 

覚えておきたい疑問代名詞一覧

n  [なに]…なに。

n  [いづ-]…どちら。

n  [たれ]…誰。

n  安・悪・焉[いづ-クニカ]…どこ。他と違い、「目的語」にしかならない。

 

参考:「誰与」と「俱」「共」

 肯定文ではお馴染みの「与-名詞-倶」「与-名詞-共」という慣用句ですが、実は疑問詞疑問文「誰与」の場合は、「誰与倶」「誰与共」という表現はほぼ使われません(文法的には間違いではないので当サイト的には別段禁止はしませんが)

 実際の漢文では、「誰与」が一種の慣用表現みたく使われ、いちいち後ろに副詞「倶」「共」を使わないようです。「誰与」は、訓読では「誰[たれ]と与[とも]に」と読みます。

 但し、この場合でもこの「与[-トモ-]」は前置詞です。前置詞「与[]」の読み方が変わったに過ぎません。

前置詞「与」は、原則は「と」と読み、目的語が省略されたり倒置されたりする例外に遭うと、「と-トモ-に」という特殊な読み方に変わる。そんな風に覚えておいてください。まぁ訓読の問題ですね、これは。

 

練習問題

練習問題1:次の疑問倒置を含む漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)   今無一人帰我誰与帰。

(2)   嗚呼罪人我当何以罰之。

(3) 汝何自知之。

(4)   嗚呼今日聖人安在。

 

練習問題2:次の書き下し文を、疑問倒置を起こした漢文に復元してみよう。

(1)   嗚呼我に友無し、誰と此の歓びを共にせん。 ~を共にす[他動詞]

(2)   汝能く何をか為す。

(3)   王 何れの子をか以て王と為さんと欲する。

(4)   古王の墳[はか] 焉[いづ]くにか在る。

 

補足1:疑問副詞

ところで、漢文の疑問詞疑問文には、疑問代名詞を用いた文の他、「疑問副詞」を用いた文というのもあります。

 

 疑問副詞とは、「どうして」「いつ」「なぜ」といった疑問を表す副詞のことです。文脈次第で反語の意味にもなり、その場合は、「どうして~か、いや…ない」「いつ~か、いや…ない。」などと訳されます。

 

 疑問副詞は、副詞の中では「主後副詞」に属する言葉で、使い方自体は普通の主後副詞と何ら変わるところがありません。

 

ただ、疑問副詞を用いる場合は、疑問の終助詞「否」「未」と併用することはできませんので、そこは注意してください。

 

 代表的な疑問副詞

・理由「どうして」を問うもの:

n  「何[なん-]

n  「安[いず-クンゾ]

n  「悪[いず-クンゾ]

n  「焉[いず-クンゾ]

n  「何為[なんす-レゾ]

n  「何故[なん--ゆゑ-]

 

・時間「いつ」を問うもの:

n  「何時[いず-レノ-とき-ニカ]

n  「何日[いず-レノ--ニカ]

n  「何月[いず-レノ-つき-ニカ]

n  「何年[いず-レノ-とし-ニカ]

説明:日本語的にはどれも「いつ」ですが、「何日」「何月」「何年」は、より厳密には「いつの日になったら」「いつの月になったら」「いつの年になったら」というように、時間の単位は違うものと考えてください。

 

・場所を表す疑問副詞

n  「安[いず-クニカ]」…どこに。どこへ。どこから。

n  「悪[いず-クニカ]」…どこに。どこへ。どこから。

n  「焉[いず-クニカ]」…どこに。どこへ。どこから。

一字で副詞の意味になっている点に注意してください。

 

・規則的に作れる疑問副詞

 漢文では「何+名詞」で疑問副詞を形成し「何の名詞ありてか」と訓読し、「どんな名詞があって」の意味を表します。

例:

n  「何罪」…訓:何の罪ありてか。 訳:どんな罪があって。

n  「何悩」…訓:何の悩みありてか。 訳:どんな悩みがあって。

 

 また、よく使われる慣用表現としては以下のようなものがあります。

n  「何顔[なん--かんばせ-アリテカ]」…どんな顔をして。

n  「何面目[なん--めんぼく-アリテカ]」…どんな面目があって。

 

例1:王何為不省臣之忠言。

訓読:王何為[なんす]れぞ臣の忠言を省みざる。

訳:王はどうして臣下の忠言を省みないのか。

語釈:何為…何為[なんす]れぞ。どうして。

 

例2:嗚呼我何時得見妻子。

訓読:嗚呼我何れの時にか妻子に見ゆるを得ん。

訳:ああ私はいつ妻子に会うことができるのだろうか。

 

 また、疑問詞疑問文は、文脈に応じて、そのままで反語文にもなります(例3)。更に終助詞「也」「乎」を付けると、ほとんどの場合反語の意味に転じます(例4)。当サイトでは、疑問詞疑問文の末尾に附す反語の終助詞としては、「也」の一字を代表字として採用しています。

 

例3:我何為侮古之聖王。

訓読:我何為[なんす]れぞ古の聖王を侮[あなど]んや

訳:私がどうして古代の聖王を侮蔑しようか、いや、侮蔑などしない

 

例4:至今妻子善仕我我能棄之

訓読:今に至るまで妻子善く我に仕ふるに、我何ぞ能く之を棄てんや

訳:今まで妻子は私によく仕えてくれたのに、私がどうしてこれを見捨てることができようか、いや、できるはずがない

 

 更に、漢文には反語専用の疑問副詞というのもあります。よく使われるのが「豈」という字で、普通文末に「也」「乎」「哉」を伴って「ア-ニ…ヤ」=「どうして…か、いや…だ」と訓読・翻訳されます(例5)

 

なお、当サイトでは反語の「や」は「也」を代表字としています。なので「豈~也」を採用することになりますので悪しからず。

 

例5:貧民不之恨

訓読:貧民[]之を恨まざらんや。

訳:貧民はどうしてこれを恨まないだろうか、いや、当然恨むであろう。

 

練習問題3:次の疑問副詞を含む漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1)   汝安不我告其事。

(2)   至今我何不之聞。

(3)   我率兵百人而今一人帰焉。我何顔見王也。 率…率[ひき]ゐる 見…見[まみ]ゆ。

(4)   嗚呼我何時得娶彼女。 娶…娶[めと]る。 彼女…彼の女。

(5)   愚王豈聞讒而不之信也。 讒[ざん]…讒言。告げ口。

(6)   汝何為怨祖国。

(7)   王何意常与他国戦。 意…意図。

(8)   嗚呼人魂焉来。 来…「来[]たる」と訓読する。「来[]る」とは読まない。

 

練習問題4:次の書き下し文を、疑問副詞を含む漢文に復元してみよう。

(1)   我何の面目ありてか之に見[まみ]えんや。

(2)   嗚呼我何れの日にか死するを得ん。

(3)   神何の故に人を造る。

(4)   国王焉くんぞ民を虐げて之を愉[たの]しむ。

(5)   侵略の将豈に財を見て之を掠[かす]めざらんや。 掠[かす]む…掠奪する。

(6)   倭人何為れぞ其の王を怨まざる。

(7)   汝何の恨みありてか之を討たんと欲する。

(8)   汝焉くにか之を捕ふる。

 

補足2:倒置を起こさない場合

 漢文では、「何-名詞」でできた疑問代名詞が動詞「有」の目的語である時、疑問倒置を起こしません。

 

 つまり、以下のような文型になるということです。

文型:主語---名詞。

訓読(疑問):主語に何の名詞か有る/有らん。

(疑問):主語にどんな名詞があるのか/あるだろうか。

訓読(反語):主語に何の名詞有らんや。

(反語):主語にどんな名詞があろうか、いや、ない。

 

例1:嬰児之行有何罪。

訓読:嬰児の行ひに何の罪か有る。

訳:幼児の行いにどんな罪があるのか。

 

例2:嬰児唯戯有何罪。

訓読:嬰児唯だ戯れしのみ、何の罪有らんや。

訳:幼児はただふざけただけだ、何の罪があろうか、いや、ない。

 

練習問題5:次の漢文を、訓読・翻訳してみよう。

(1) 始皇帝陵内有何財。 内[ない]…中。内側。

(2) 富豪有何憂

(3)   此古人罪也今之倭国有何罪

(4)   此文有何誤。

 

練習問題6:次の書き下し文を、漢文に復元してみよう。

(1)   畜獣の類に何の悩み有らんや。

(2)   宇宙の涯[はて]に何物か有る。 涯…果て。終わり。

(3)   大陸の崖[かぎ]りに何の国か有る。 崖…涯と同じ意味。

(4)   我常に最善を為すに、我に何の咎[とが]有らんや。

 

終わりに

 以上で、今日の勉強はおしまいです。それではみなさん、ごきげんよう。

 

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